あぁ、カヤックデビュー(泣)
「カヤックの漕ぎ方教えてもらって、リーフまで漕いで行って、そこでランチをした後は、ぴぃすけがサザエでもひろって遊んでるあいだに、釣りしたり潜ったりするから一緒に行こうね」って誘われたから、お気楽カヤックツアーだと思ってでかけたら、
ねぇねぇ、なんでみんなカヤックに何本も釣竿たててんのさ
(↓そのまま左に倒れてしまいそうな力無い後姿が私です)
お気楽ツアーどころか、本気のカヤックフィッシングだった
しかも、あろうことか集合場所について右目のコンタクトが痛み始め、涙ぼろぼろ
とてもじゃないけど「すごい!カヤックがいっぱーい♪」なんて言ってる余裕はなく。
・・・っていうか目が痛くてカヤック見えんし(泣)
カヤックショップ海風さんがプライベートにも関わらず親切に漕ぎ方まで教えてくれているというのに・・・
目が痛くて耳まで遠くなってきたし(大泣)
「今日初めて乗るんですけど、遠くまで行っても大丈夫ですかぁ~?」とか聞きたかったけどそんな余裕はなく。
・・・っていうか目が痛くて海風さんの顔が見えんし(大泣)
こんなことならコンタクトを外してしまえと右目のコンタクトを車に置いて半ばやけくそに出発。
お?
お?
いいんじゃないですか?
波はないから揺れないし、初めて漕ぐカヤックは快適♪
後ろからねじろうさんが「右!左!右!左!」ってかけごえをかけてくれるし、海風さんは気を遣って近くで見守ってくれてるし。
いけるかも♪これなら♪
でもね、左目の視力1.5、利き目の視力0.05ってきつくって焦点が合わないんですよ。しかも多分右目に傷がついてしまったんだと思うんだけど、ずっと痛くて涙ぼろぼろ。
そのうち波はないというのに船酔い気味に。
「帰してくれ~あそこに~」
と陸を指差し、無言で陸に直行。
その後は6時間車の中で過ごしましたとさ。
結局目が見えなかったから来てた人たちの顔もいまいちわかんないし、痛いから話する余裕もなくむっつりしてたし。
さんざんなカヤックデビューでしたのです
「いひひ。」
むむむ。マーレさん意地悪な笑いですね。
次はめがね持って行くもんね。
あ、あともうちょっと涼しくなってからね(笑)
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